地元では賛否両論が出るお店ですが・・・

様々な噂を逆手にとって説明すれば、 逆にいい思い出になるので紹介すると喜ばれるお店。
看板も出ていないお店で、携帯使用、写真撮影、スープから飲まない、辛子高菜から手を付ける、子連れ、観光客と明らかにわかる、店内ではしゃぐ・・・をすると退場させられるという噂 （結構事実）がある部分を事前に説明すれば緊張感満載で店内に入ること間違いなし。
しかしスープは臭みがなく甘みも感じるものでこれが癖になったファンも多いので、 いい話のネタになるお店。

元気一杯 （げんきいっぱい）

いわゆる長浜系のラーメンで、長浜に屋台があるお店の2代目が運営しているお店。
博多駅にも出店しており、高い人気を誇る。
サッパリした長浜系スープに、細麺、チャーシュー、ネギというシンプルな光景だが、旨みがギュッと濃縮されたシンプルisベストな1杯を楽しめる。特に当たりの日のスープの旨さは感激もの。

長浜ナンバーワン 祇園店

福岡でつけ麺業態も多数展開している有名店。
表面が泡立ったクリーミーな入荷が進んだスープが特徴で、 かといってそこまでしつこくなく、豚骨の旨みをしっかり味わえる。九州の玄関口でもある博多駅にも出店しており、より気軽に味わえる。卓上の辛子高菜を途中に入れるとピリ辛でキリッとしまるスープも是非味わいたい。

博多一幸舎 大名店 （いっこうしゃ）

今回紹介した中では豚骨臭を感じるという比率は多いが、全国ネットのTVで露出してから、福岡で一気に行列店に上り詰めた人気店。地元人からするとそこまで感じないと思うが、県外の方からすれば比較的骨太に感じる豚骨を味わえる。そのきっかけとなった黒マー油入りの「新風麺」を是非味わいたい所。 麺も加水率やや高めのプチッとした食感がたまらない。

博多新風 博多デイトス店

全国展開をしている福岡の超有名店「一蘭」の流れをくむ（と一応説明）、唐辛子入り豚骨ラーメンの店。 一蘭とは違い、仕切りやオーダー表はない。
臭みが全くなくアッサリとして独特の甘みと旨みが強いスープに、あの唐辛子を染み渡らせるのが上手いと評判。春吉店は早朝まで空いているので、立地を含めて立ち寄りやすい。

鳳凛 （ホウリン）